横浜ベンチャーポート
横浜ベンチャーポートのアドバイザーとしてデビューしました。横浜ベンチャーポートは、横浜市の起業・ベンチャー支援事業です。横浜市の事業ですが、横浜市以外の方でも、登録も利用も無料です。みなさんどうぞお気軽にご利用下さい。
View Article感動のさくらんぼ狩り
先週末、家族揃って、山形に「さくらんぼ狩り」に行ってきました。さくらんぼが木に生っているところを、生まれて初めて見ました。さくらんぼって、左上の写真のように実を結ぶんです(是非、クリックして大きくして見て下さい)。娘たちも大喜びでしたが、それ以上に自分自身が感動してしまいました。これは本当におすすめです。...
View Articleパパ友
最近「パパ友」というのがちょっと話題になっているようだ。前回の記事で「オヤジの会」を紹介したが、これも「パパ友」の集まりである。また、読売ウイークリー2008年7月13日号には、「パパ友」がニッポンを救う?と題した記事がある。なかなか興味深いことが書いてあるので、「パパ友」に興味のある方は是非ご一読を!...
View Article原料サーチャージ?
最近では、「燃油サーチャージ」が一般の人にもすっかり定着した感があるが、今度は、資源・原料価格の変動リスクを付加料金として顧客に転嫁する、「資源・原料サーチャージ」が登場するようだ。まあ、現段階では、「企業間」での話しのようだが。 でも、近い将来、もしかしたら、例えばパンを買うときに、「食パン一斤」200円、「小麦サーチャージ」100円、これに「消費税15%」・・・なんてことになるかも知れない。
View Article【書評】 そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 山口揚平 著
この本、表紙を見ると、「そろそろ会社辞めようかな」の部分ばかり目立ちますが、中身は「一人でも食べていける知識」です。「自由」であることは、実は「不幸なこと」です。こんな衝撃的な一文で始まる本書ですが、会社経営者や個人事業主にとって、有益な情報、共感できる情報が盛りだくさんです。テーマは、「好き」で「食う」を実現するには、「バリュー(価値)」と「クレジット(信用)」と「システム(仕組み)」が必要である...
View Article【書評】 お金が教えてくれること 家入一真 著
本書は、お金の話というよりは、著者の自叙伝といった感じ。お金のことが系統立てて書かれているわけではなく、全体としてのまとまりはあまりよくないかもしれません。しかし、机上の空論ではなく、著者の実体験に基づく考えが所々に散りばめられていて、非常に説得力があります。そのキーワードを拾っていくと、以下のような感じです。・時間がないと、何かに追われるばかりで立ち止まって考えることができない。まずは1回立ち止ま...
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